バックホウをベースマシンとした改良機を使用し、粉体またはスラリー状の改良材と原位置土を撹拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。
WILL工法は、スラリー状の固結材や改良材を注入しながら、バックホウ型ベースマシンの先端に取付けたリボンスクリュー型攪拌翼（特許4032585号）の中で、固化材と原位置土を強制的に上下左右に攪拌混合すること（揺動攪拌）により、安定した改良体を形成する工法です。
［建設機械施工技術］ 建審証第1301号
NETIS登録番号：QS-090004-VE 準推進技術（掲載終了）
